LOCAL STARTUP 伴走プログラム『スクラム延長戦~シードステージ~』に採択されました
株式会社Heliex(代表取締役:木村朱門)は、株式会社秋田銀行が実施する「LOCAL STARTUP伴走プログラム『スクラム延長戦~シードステージ~』」に採択されたことをお知らせいたします。
プログラム概要
本プログラムは、新たな事業に挑戦する起業家の「事業成長」を加速することを目的とした伴走支援プログラムです。秋田銀行・専門メンター・地域企業等が連携して支援を行い、プログラム期間内での事業実証完了と事業化を目指します。
実施期間: 2025年6月2日(月)~2026年1月30日(金)
参加企業: 全5社(個人事業主3名、法人2社)
支援内容
- マッチング支援 – 県内企業や個人顧客とのマッチング
- メンタリング – 実証結果をもとにした事業のブラッシュアップ
- 集合レクチャー – 事業成長に向けたノウハウの取得
- 事業計画策定支援 – 実証結果をもとにした成長戦略の策定
- 資金調達支援 – 融資、エンジェル投資等の調達サポート
当社の取り組み
当社は本プログラムを通じて、CT を活用した超時短人間ドック「スキマドック」の事業化を加速してまいります。全国の医療機関との提携を進め、忙しく時間がないお客様でも気軽に、短時間で健康診断を実施できる環境を構築し、「すべての人が身体的制限のない社会」の実現に向けて取り組んでまいります。
経験豊富なメンターの皆様や地域企業との連携により、サービスの実証と事業計画の策定を進め、2026年1月までに本格的な事業化を目指します。
今後の展望
本プログラムへの参加により、当社のビジネスモデルをより実践的に検証し、持続可能な事業として確立していくことを目指します。地域の医療課題解決に貢献するとともに、全国展開に向けた基盤づくりを進めてまいります。
引き続き、皆様のご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社Heliex について
CT を活用した超時短人間ドック「スキマドック」を提供し、すべての人が身体的制限のない社会の実現を目指す企業です。
メディアリリース
秋田銀行「LOCAL STARTUP 伴走プログラム『スクラム延長戦~シードステージ~』」の実施について
https://www.akita-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=8138
日本経済新聞「秋田銀行、伴走型の新サービス 「開発品で事業化」支援」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC293R70Z20C25A5000000/